2023/10/07 Hapyson チェストライトとバケットマウスライト
イカの夜釣り用にHapyson(ハピソン)チェストライトとバケットマウスライトを買いましたので簡単にレビューします。
バケットマウスライトの「Hapyson×MEIHO」のコラボロゴがカッコイイです!
チェストライトYF-200BとバケットマウスライトYF-9100はいずれも乾電池式です。
Hapyson チェストライト inTIRay YF-200B
チェストライトは首にぶら下げて胸の位置から発光します。
僕が買ったときは8,000円ぐらいしました。結構高い…。
ここにオレンジフィルター(別売り)を装着します。2,000円ぐらいしました。これも割高です…。
イカは白い光には警戒するけど、赤い光だとあんまり警戒しないらしいです。
3Mって書いてるシールをはがして仮止めして、付属のねじでしっかりと固定します。
単三電池4つ(別売り)を使用します。
「集光」(弱・強)と「散光」(弱・強)とその両方と「赤点灯」「ブースト」という光らせ方があります。
おお~… お値段に見合ったクオリティだと思います。これを持ってたら釣りが上手い人に見られそう。
↓2023/10/07の神鋼ケーソン半夜釣りで使用しました。この時は「散光(弱)」モードでした。
↑チェストライトを右手で持ってタックルを照らしながら左手でシャッターを切りました。
色んな光らせ方があり高機能ですが、現場では「散光」モードを主に使いました。
明るさは申し分ないですが、やっぱ首からぶら下げるとブラブラするし、見てる方向を照らさないのでどっちにしてもヘッドライトは必要かな~と思います。
Hapyson バケットマウスライト YF-9100
これまでは100均の照明をバケットマウスの中に無造作に置いていたのですが、いちいち邪魔になるのでちょっとスタイリッシュになるようにイキッてみます。
僕が買った時は3,000円ぐらいでした。まあまあ高いッスね。
でもクオリティは良いです。
単四電池が2本(別売り)必要です。
バケットマウスライトの首を引っ張り上げて角度を付けるとライトオンします。使い勝手をよく考えられた商品だと思います。
首は360度回転するので、外向きにして、移動時に足元を照らすこともできます。
2023/10/07の神鋼ケーソン半夜釣りに持って行きました。
MEIHOのランガンシステムボックスVS-7080Nへの取り付け例です。
ロッドスタンド2本(BM-250LightとBM-300Light)の間に挿し込むことができます。
申し分ない明るさで、仕掛けの交換時に手際が良くなりそうです。
使い勝手が良いので予備でもう一つ追加で買おうと思います。
今回の教訓
- HapysonチェストライトYF-200Bはカッコいいけどブラブラするし、光を当てる方向に体を向けないといけないので、ヘッドライトも持って行った方が良い。
- HapysonバケットマウスライトYF-9100はMEIHOのバケットマウスやランガンシステムボックスを持っている人は1つは持っていて損はない。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません