2022/11/20 ロッドの収納
増えすぎたロッドの収納を変更しました。
変更前
これまでは用途別にロッドケースに分けて収納していました。
僕はロッドケースは持ち運び用ではなく、収納用に使っていました。
まー、道具は使ってこそ道具やで、という方は引くと思いますが、僕はこういうふうに道具もコレクションとして楽しむので許してください。
![](https://fishingresearch.blog/wp-content/uploads/2023/10/DSCN7243.jpg)
例えば遠投竿や磯竿はタカ産業のDIYロッドケース125cmにピッタリ収納。
![](https://fishingresearch.blog/wp-content/uploads/2023/10/DSCN7246.jpg)
タカ産業のDIYロッドケースはパーツに分解されて届きます。自分で組み立てるのはいいのですが逆にバラすときはコツというか、壊れるんじゃないかというようなやり方でバラします。慣れが必要です。
竿先の柔らかいイカメタルロッドやタイラバロッドはDAIWAのライトロッドケース 155PW(C)に収納しています。
![](https://fishingresearch.blog/wp-content/uploads/2023/10/DSCN7247.jpg)
タイラバロッドやイカメタルロッドは長さもいろいろですがこのケースなら2ピースロッドの個別の袋に入れた状態で6本ぐらい入ります。
![](https://fishingresearch.blog/wp-content/uploads/2023/10/DSCN7248-rotated.jpg)
さすがDAIWA、クオリティは最高です。
![](https://fishingresearch.blog/wp-content/uploads/2023/10/DSCN7253-rotated.jpg)
タカ産業 DIYロッドケースも安いけどしっかりとした作りです。
2ピースのショアジギングロッドはタカ産業 DIYロッドケース 165cmにピッタリ収納できます。
個別の袋に入れてるので外見から何の竿かわからないので、タグを付けています(下の写真の薄茶色の札)。
![](https://fishingresearch.blog/wp-content/uploads/2023/10/DSCN7258.jpg)
エギングロッド(8.6ft)はDAIWAセミハードロッドケース138R(D)にピッタリ収納できます。
個別の袋なしだと2ピースロッドで10本ぐらいは入ります。
![](https://fishingresearch.blog/wp-content/uploads/2023/10/DSCN7259.jpg)
エギングを始めた頃はリール付きで収納できる138R(リールイン)の方がいいと思ってチョイスしましたが、今はリールと竿は別々に収納することにしています。
今思えば、そもそもエギング行くのにロッドケースに入れて持って行くっていうのがないかな…。手軽じゃなくなるもんね。
AbuGarciaのセミハードロッドケースも8.6ftのエギングロッドがピッタリ入ります。
![](https://fishingresearch.blog/wp-content/uploads/2023/10/DSCN7261-rotated.jpg)
ロッドが増える毎に収納用のロッドケースを購入してきました。
しかし、釣行毎に準備するときに取り出して、帰ってきたら洗って干してまた片づける…という繰り返しがめんどくさい!
それにかさばるし!
やっぱ道具は使ってこそ道具ですよね!
変更後
ということで、ロッドスタンドを購入しました。
↓DRESSの木製ロッドスタンドです。
![](https://fishingresearch.blog/wp-content/uploads/2023/10/DSCN6333.jpg)
自分で組み立てないといけません。色がダークブラウンでシックでカッコいいですが、DRESSのデッカイ文字は要らんなー。この文字がケバいんだよなー。まー、人それぞれ好みがあるだろうけど、僕はこのケバさのためDRESSは敬遠しています。
↓途中の組み立て作業は省略して、最後にロッドが当たる部分にフェルトのシールを貼り付けて完成です。
![](https://fishingresearch.blog/wp-content/uploads/2023/10/DSCN6334.jpg)
ダークブラウンはカッコイイんだけど、赤とかデッカイDRESSの文字は要らんなー。まー、人それぞれの好みやけど…。赤じゃなくて黒かグレーか茶色にしてほしい。
もう一個はWOOD WORKSという日本のメーカーのロッドスタンドです。組み立て済みの状態で届きます。
![](https://fishingresearch.blog/wp-content/uploads/2023/10/DSCN7267-rotated.jpg)
WOOD WORKSの方は落ち着いたライトブラウンでカジュアルな感じで家に溶け込みます。
クオリティも問題ありません。僕はこっちの方が好きです。
![](https://fishingresearch.blog/wp-content/uploads/2023/10/DSCN7268.jpg)
ちなみにWOOD WORKSのロッドスタンドは両面仕様もあります。
![](https://fishingresearch.blog/wp-content/uploads/2023/10/DSCN7271.jpg)
僕の家ではロッドスタンドを置く場所がトイレ前の廊下しかありません。ここに2つ並べて置いてます。WOOD WORKSとDRESSでほぼ同じ高さ・奥行・幅です。
冬の間はあまり釣りに行かないので埃をかぶらないように巨大なビニール袋を被せています。
今回の教訓
- ロッドケースを収納用に買うならリールインタイプじゃない方が良い。
- ロッドはロッドケースに収納するよりもロッドスタンドに収納する方が使い勝手が良い。
- 今後釣りにハマりそうな人は長い目で見て最初からロッドスタンドを買う方が良いでしょう。
- 持ってる竿が少数精鋭で定番で持って行くならロッドケースでの収納の方が良いと思います。
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