2023/06/11 SHIMANO GRAPPLER PREMIUM 150XG
2022年の3月に船太刀魚用に購入したグラップラープレミアム150XG。忙しくてその後放置していましたが、今年はタチウオジギングに行くかも。思い立って糸巻することにしました。
使用感のレビューは実際の釣りで使ってから別途レポートします。
箱出しの儀
新しい釣具を箱から出すのはワクワクします。
本体の見た目は炎月プレミアムと同じです。フォールスピードを調整するレバーが付いています。
下糸を巻く
PE 0.8号だと400mも巻けますが、そんな深いところ行かないし、PEラインは結構高いので、半分ぐらいはナイロンの下糸を巻きます。スプールの側面に1/3, 2/3の位置の溝がついているのでそれを目安にして巻きます。
下糸ありとなしで巻き糸量のカウンターの設定方法が異なりますので、説明書をよく読んで巻きます。
PEラインを巻く
PEはSeaguar PE X8 0.8号 200mを巻きます。そんなに高くないのに十分な性能を持っています。
0.8号はちょっと細かったかな?不意な青物にも対応できるように1.0号にしとけば良かった。
FGノット
スプールの半分ぐらい下糸を巻いたら、下糸とPEをFGノットで結びます。
第一精工のノットアシストを使うときれいでムラのない強固なFGノットを作ることができます。
きれいにできました。続けて説明書に従ってボタンを押してからPEを巻きます。
糸巻き完了
高速リサイクラー側のドラグを締めてテンションをかけてPEラインを巻きます。
糸巻完了です。
今日は時間がないのでショックリーダーのノットは後日やっておきます。
タチウオジギングには8号~14号のリーダーが適格です。
この日は自分史上初の電動リールであるダイワのシーボーク200Jと、シマノのツインパワーXD 4000PGの糸巻もしました。
今回の教訓
- 買ったリールはすぐに箱から出して糸巻きしよう。
何でもそうですけど、やるべきことを先送りするのは良くないです。
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