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2023/06/11 SHIMANO TWIN POWER XD 4000PG

オモリグに挑戦するため、それに適したリールを新調しました。

サイトをいろいろ調べた結果、シマノのツインパワーXD 4000PGが最も適しているとのことでした。

理由は以下の通り。

  • サイズが4000番であること(3000番以下では非力、5000番ではデカ過ぎる)
  • 軽いこと(245g)
  • 実用ドラグが5kg以上であること(大剣級に対応できる)
  • パワーギヤであること(ハイギヤは疲れる)

ということで、これを満たすリールは現時点ツインパワーXD 4000PG一択です。

実は2023/07/16に既に実釣で使用済みで、一択と言われる通り、使い勝手は非常に良いものでした。

この日は渋かった…。

開梱の儀

リール本体を取り出して、ハンドルをねじ込みます。

箱出し

僕は右利きなのでスピニングは左手で巻きます。

ちなみに、腕の疲労を分散するため、ベイトリールは右手で巻くことにしています。

サイズ感

↑エギングで使う2500番よりもボディとスプールが一回り大きいです。まー、当たり前のコメントですが…。

たしか、シマノの3000番はボディのサイズ・性能は2500番と同じで、スプールだけが大きかったはずです。

下糸を巻く

シマノのツインパワーXD 4000PGは、1号のPEが490m巻けるので、手持ちのぶっといナイロンライン(6号を50mぐらい)を下糸として巻きます。

下糸巻き始め

第一精工のスーパーラインマーキーを使うと糸ヨレを防ぎながらスプールに糸を巻くことができます。

下糸と上糸をFGノット

下糸のナイロンラインと上糸のPEラインは電車結びでも良いらしいですが、練習のためFGノットで結びます。

第一精工のノットアシスト2.0を使うと美しく仕上がります。

PEラインを巻く

上糸のPEラインも引き続きスーパーラインマーキーで巻いていきます。

上糸巻き始め

上糸のPEラインは0.8号を200mです。

オモリグで使うPEは0.6号が標準でおすすめとのことでしたが、このリールのパワーとのバランスを考えて0.8号にしました。

上糸巻き終わり

スプールに巻いたラインのボリュームもちょうど良い感じに仕上がりました。

この日まとめて糸巻きしたリール

この日は購入して1年ぐらい放置していたグラップラープレミアム150XGと、日本海での餌釣り用に購入したシーボーグ200Jの糸巻もしました。

オモリグ用のリールをどれを選べば良いか悩んでいる方はツインパワーXD 4000PGを買っておけば間違いないと思います。

今回の教訓

  • 特になし