2020/06/18 MEIHO ランガンシステムボックス VS-7080N
ボートでのスーパーライトジギングやタイラバをする場合、BM-5000ではちょっと大きいので一回り小さいのはないかな~と探しているとちょうどいいのがありました。バケットマウスシリーズではないのですが、同じMEIHOさんのVERSUSブランドから出ているRun&Gun SYSTEM BOX VS-7080です。
コンパクトで座れるランガンシステムボックスVS-7080Nの特徴
Run&Gun SYSTEM BOXの中で唯一(2020年時点)上に座れるのがこのVS-7080になります。
僕は後から発売されたVS-7080Nを買いました。「N」付きの方は、「N」無しの型番に比べて次の違いがあります。
- ツートンのミリタリーカラーでカッコイイ
- ハンドルストッパー機能付き
- 少しだけお高い
ハンドルストッパー機能
ハンドルを立てて上の写真の矢印部のレバーを引き出すとハンドルが固定されます。このハンドルストッパー機能により、ロッドを差した状態で持ち運ぶ際にバランスが傾くのを防いでくれます。オカッパリでランガンする時に非常にありがたい機能です。
メーカーサイトに分かりやすい写真がありますが、このたび僕もまねしてわかりやすい写真を作成しました!見て下さい、この出来栄えを!
フタは、バケットマウスは両側から開けますが、VS-7080は片側にしか開きません。まぁ、マルチハンガー付けたらバケットマウスも片側しか開けないんですけどね。
インナーハーフトレイ
VS-7080/VS-7080Nはインナーハーフトレイが2つ付いています。一方は水抜きダクト有り、一方は無し仕様です。このインナーハーフトレイがすこぶる使い勝手が良いです!
というのも、このインナーハーフトレイは多目的ホルダーへそのまま装着できるんです。
こうしておけば現場で仕掛けを作る際に、パーツやツールをポイッと置いとけます。キレイ好きな僕としては非常にありがたい機能です。なんだかホワイトベースを連想します。あくまで個人的な感想です。
システム収納例
↑VS-7080にはインナーストッカーBM-SとストッカーBM-3010とBM-3010Dがジャストフィット!
↑BM-3010+BM-3010Dの代わりに、タイラバストッカーVW-2010NSとフリーケース800NSとVS-3010NDMを収納してみました。
インナーハーフトレイにはSFCシリーズのLサイズが収納できます。
BM-5000とVS-7080Nのサイズ比較
バケットマウスBM-5000とランガンシステムボックスVS-7080Nを大きさを比較してみました。上の写真ではあまり変わらない大きさのように見えますが実際はもっとコンパクトです。
バケットマウスのなかで一番小さいBM-5000でもこの大きさです。
こうして見るとVS-7080Nの方が一回り小さいのがわかりますよね。
今回の教訓
- VS-7080とVS-7080Nを比べたら、ちょっと高いけど絶対VS-7080Nの方がおすすめです。
2022年にBM-5000と同じサイズのVS-7090Nが発売になりましたね!買おうかな!
ていうか、買いました!
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