2022/07/16 鳥取 イカメタル
今日は年に一度のお楽しみ、イカメタルに行ってきました。
例年、丹後半島の間人の北斗丸さんに乗せてもらっていたのですが、今年は5月の連休の時点ですでに週末は満員御礼で予約が取れませんでした。
かなり焦りましたがネットで探しまくって、やっとたまたま1席だけ空いてた鳥取港のBASEさんで予約が取れました。3連休の初日の土曜日、たまたま空いてたなんて本当にラッキーでした。
今年はイカメタル3回目ということで、2つ目標を立てて挑みます。
- (目標1) 日没までに1杯釣る
- (目標2) 合計50杯釣る
さて、思惑通り上手くいくでしょうか。
当日の天気予報
今年は6/28に梅雨明け宣言されましたが、その後梅雨が戻ってきたかのようなぐずついたうっとおしい天候が続き、今週も雨が降ったりやんだりの見通しができない不安定な天気が続いていました。
天気 | 雨のち曇り |
気温 | 30~22’C |
風 | 主に南西2m |
沖合の波高 | 0.6m |
潮 | 中潮 |
満潮 | 05:15 15:22 |
干潮 | 09:16 23:08 |
月齢 | 17(大潮) |
夕方以降の天気予報は日本気象協会のサイトでは「大雨が降る」、海天気.jpでは「小雨が降る」、と意見が分かれています。この時期、小雨ぐらいなら濡れても涼しくてちょうどいいぐらいです。
準備
今年はオモリグにも挑戦しようと思って新しくリールも新調していました。
30号の錘をポンピングせずにハンドルだけで巻き上げるには4000番台のパワーギアが最適です。そして100回以上巻きシャクリを繰り返すので軽くて丈夫なリールじゃないと最後まで戦えません。
- シマノの4000番台
- パワーギヤ
- 軽量(CI4+というシマノ独自のカーボン素材)
この条件に合致するのは上記シマノTWIN POWER XD 4000PGだけです。これ一択です。オモリグのリールはどれがいいのか悩んでいる方はこれを買っておけば間違いないです。
しかしこのところ仕事の疲れがたまっていてイカメタルとオモリグの2種類のタックルを用意するのが非常に億劫でした。帰ってからの片付けを想像すると気が遠くなる、それぐらい体がだるいです。50才になったら急に気力・体力が衰えました。いっそのこと大雨の大しけになってくれたら今日は一日ウチでゆっくり休めるのに。なんてネガティブな考えも浮かんできます。あー嫌だ嫌だ、年は取りたくないねぇ。
極力荷物を少なくすることを優先して、今回はイカメタルのタックルのみ持って行くことにしました。
そんな調子で朝7時からチンタラ釣りの準備をしているとあっという間に10時になってしまいました(遅!)。
BASEさんから指定された当日のAM11時に出船可能かどうかの電話を入れてみます。
僕「今日、出れそうですか?」
船長「それがですね、今日これから雷雨らしいんですよね。キャンセルされるお客さんもおられます。安全第一でキャンセルされてもウチは全然かまわんですけどどうされます?」
僕「(え?雷雨?)ちょっと考えさせてください。」
と言って一旦電話を切ります。
一瞬行くのやめようかと思いましたが天気予報をもう一度確認(さっきと変わってないけど)してどうしようか悩んでいると5分後に船長からすぐ電話が。(え…早ない?)
船長「なんか、今見たら、雨雲はギリギリ逸れるみたいですね。どうされます?」
僕「(いや~まだ決めかねてたんですけど…)行こうかなと思ってます…。」
船長「そしたらね、今日早目に出るかも知れんので、16時集合で来てください。」
僕「わっかりました~。」
それから急いでスーパーに昼飯と晩飯を買いに行って、急いで食って、12:30に出発しました。
加古川から鳥取まで、姫路BP→R29→山崎IC→佐用JCT→鳥取ICのルートで行きます。実質的な有料区間は中国自動車道の山崎~佐用間だけなので、ETC休日割を使うと片道400円とリーズナブルです。同じ日本海でも丹後半島に行くのと比べると安いし時間も1時間短くて済みます。
途中、ガソリンを入れたりコンビニに寄ったりしたので、鳥取港には15:20に到着しました。
そういえば小便のため立ち寄った道の駅の「あわくらんど」はキレイな渓流沿いにあり、風車の小道とかあって、とても風情のある場所でした。写真撮っておけば良かった…。
鳥取港
遊漁船の停泊しているあたりは既に釣り客の車でいっぱいで、自分の車もたまたま1台分空いてたスペースに停める事ができました。雨が降るかもしれないのにすでに釣り客で賑わっています。
ここの船はほとんど全てイカ釣りの遊漁船みたいです。BASEさんの船もすぐに見つけることができました。
BASEさんの船長とスタッフは若い人達で、軽いジョークを飛ばすような気さくでフレンドリーな感じでした。
僕もジョークを返したかったのですが、いかんせん今日は体調が悪くて、あんまり積極的に話をする気になれませんでした。「ここ数年で一番暗いヤツが来た」と思われてたかもしれません。こんなんで今日これからの戦いに挑めるのでしょうか。
客は僕が一番最初のようで、先に乗船名簿に記帳して、荷物を積み込むのを手伝ってもらって、船に乗って仕掛けを用意しながら他の客が来るのを待ちます。
最初はミヨシ側に案内されたのですが、僕はお一人様でしたので、あとでスタッフの方に船尾の方へ移動するよう案内されました。左舷の客は僕とオモリグ専門の若い客一人だけです。
今日は船酔いしそうでしたので、船尾側に移動できたのはラッキーでした。
雨が降りそうな中、僕を入れて6人の客が集まり、出港です。恐らく通常なら12人ぐらいは乗れそうです。船長には申し訳ないですが、こんな少ない人数の船に乗れた事もラッキーでした。
他の船が続々と出港して行きます。
船長が無線で会話しています。「○○さんの船が出たらウチも行くわ。」という会話が聞こえてきました。
いよいよ出港です。
鳥取港はかなり大きな港です。外海に出るまで1kmぐらいあります。同じ時間に出港する船が1列に順序良く続々と外海へ出て行きます。
ポイントまで全速前進
外海に出ると徐々にエンジンの出力を上げ、最大船速で西の方へ時速50kmぐらい?で走ります。海面を切り裂く勢いがものすごいです。
外海に出た頃から小雨が降り始めました。やむなく合羽を着ますが、着ると暑い。小雨がやんだので合羽を脱ぎます。
沖合では既に釣りを開始している船と雨柱が見えます。あーやっぱり降るんだ。合羽持って来てて良かった(ただし上半身のみ)。
雨が少し強くなってきたのでまた合羽を着ます。
ミヨシ側のお客さんがトモ側のトイレの前で雨風をしのいでました。
僕は最初クーラーボックスに座っていたのですが、雨が強くなってくると半ズボンがびしょ濡れになってきたので、僕もやむなく操船室の後ろに立って雨風をしのぎます。
陸地の上空を見ると時折稲光がビキッ!ズバッ!と猛威を振るっています。一方の海上は小雨は降るものの、雷はありませんでした。
陸地側は雨が激しく降っているようです。写真は撮れませんでしたが稲妻がすごいです。
丹後半島での北斗丸さんの釣りポイントは港から20分ぐらいのところでしたが、この船は全速力でまだまだ突き進みます。
港から約1時間の所でようやく船速を落とし、ポイントに到着しました。
トイレ前で雨風をしのいでいた方に話しかけます。
僕「けっこう遠くまで来ましたね。」
その人「そうですね。」
僕「去年まで乗ってた船は港から20分ぐらいの所でした。」
その人「この船も前回は鳥取港を出てすぐの所でしたよ。」
僕「日によってポイントが違うんですね。ここは底は砂地ですか?」
その人「砂地ですね。前はどこで?」
僕「丹後半島です。」
その人「丹後半島は今年はどうなんですか。」
僕「今年は予約取れなかったのでわからないです。今年初めてこの船がたまたま空いてて乗れました。」
その人「アクセスも丹後半島より鳥取の方がいいですよ。鳥取道、無料ですし。」
僕「あー、確かに。僕は加古川から来たんですけど、こっちの方が1時間早いです。」
その人「実は私も加古川なんです。」
僕「え、そうなんですか。まさかのご近所さんだったとは。」
話をしているとエンジンが止まりました。
その人「じゃあ、がんばりましょ。」
僕「はい、がんばりましょう。」
と言ってそれぞれ自席に戻ります。
夕暮れまでの前哨戦
合羽を着たままですが、暑くはない、ちょうどいいぐらいでした。
船長が風と潮の流れをみて錨を落とします。船体の向きが安定して「はい、それじゃあ始めてください。」と合図。いよいよ釣り開始です。
船長からは特にオモリの号数の指定はありませんでした。とりあえず用意してきた一番重い30号を付けて落とします。
今回使用したリグにはドロッパーを3つ付けられますが、とりあえず浮スッテ3号とエギ2.5号を付けました。
水深は自分のリールで測ると63mでした。0.6mの波高のうねりがあるので水深は安定しません。
僕の右のオモリグの若い人は型は小さいですが1投目から釣れています(凄!)。
船長は船首にのんびり座って「あ~、6人って少なくて良いわ!」となぜか嬉しそうです。
僕はこれまで日没までに釣れたことがなかったので、日没までに1杯釣るのが今回の1つの目標です。
しかし僕のイカメタルの仕掛けにはアタリがありません。
というか、アタリがわからなかっただけでした。
右のミヨシの若いオモリグの人が次々に釣りあげているのに僕の方の仕掛けにはウンともスンとも言わないのはおかしい。一度仕掛を上げてスッテを確認すると、すべてのスッテのカンナには黒い墨がべったりと付いています。
おそらくイカは何度もアタックを仕掛けていたのですが、僕がそれに気づかず竿をシャクっていたので外れてしまっていたのだろうと思います。嗚呼、なんてヘタクソな自分。
そういえば、仕掛が急に軽くなったことが何度かありました。これは恐らくイカが喰い上げていたせいだと後になってわかりました。
仕掛けは思ったほど流されないし、アタリもわからないので鉛スッテを20号に交換しました。するとこれが正解で、アタリが明らかにわかるようになりました。
小さいですが日没までに1杯釣り上げることができました。目標達成です。
その後も次々と釣れます。明るいうちから。時合のタイミングでパタパタと釣れます。
右のオモリグの若い人はいいサイズが上がっています。僕の方はスッテが小さいせいか、イカの型が小さいです。
船長も「今日はオレも釣るわ!実家に持って行くねん!」とオモリグを開始。そして1投目からラムネ~ペットボトルサイズの太さのデカイのを釣っていました。思わず「デッカ…」と口から漏れてしまいました。
明るい内からどんどん釣れます。こんな事は初めてです。
フラッシュブーストのドロッパーを初めて使いましたが、やはり集魚効果は高いようです。
エンジンが停止している間はホースから水が出ないので、柄杓で海水を汲んでイカの桶に入れてたら、
船長「あー、水は入れん方がいい。白くなったら絞まったっていうことやから、白くなったらクーラーに入れたらいい。」
すみません、なにぶん明るい内から釣れるのは初めてなもんですから。
ちなみにケンサキイカは山陰ではシロイカ、和歌山ではアカイカと呼ばれるそうです。
重たいなと思ったらウキスッテとエギにダブルヒットしていました。
我ながら信じられん。こんな事あるんや。
船長「はぁ~、電気つけたくないなあ。」
僕「(なんで?)明るい内から釣れるなんて初めてなんですけど、もしかして今日はめちゃめちゃ良い日ですか?」
船長「良い日っていうか、場所がいいねん。」
オモリグの若い客「これまで最高何匹釣りました?」
船長「過去最高は140杯や。今日は一人100行くんちゃうか。」
そうですか、1時間かけて来た甲斐があるってもんです。
僕「いや~、めちゃめちゃ楽しいですわ。」
僕もなんとか日没までに9杯釣ることができました。
ちなみにオモリグの若い客は今シーズン3回目の猛者でした。
夜の部(本戦)開始
船長がエンジンをかけて集魚灯を点けました。いよいよ本戦開始です。
船長が他の船長仲間と話をしているのが聞こえてきます。
船長「今~… おかげさんで一人10杯、船中70杯ぐらいやわ。ウン、オロナミンCから瓶ビールぐらいまで。今年は丹後半島は渋いみたいやで。」
はー、そうなんや、同じ日本海でもポイントが違えば釣果も歴然なんや。こっち来て良かった~。
去年は北斗丸の船長さんが「明るい内から釣れるっていうのは事故みたいなもんやからな~。」と言ってたのを思い出します。その事故みたいなことがここでは当たり前のように発生しているっていう、別世界です。
夜焚きのためエンジンを回してから、桶に海水が流し込まれるようになりました。イカも元気に泳いでます!日が落ちてからは底に落としたらすぐにアタリがあります。まさに入れ食いです。しかし63m巻き上げるのはけっこう体力を消耗します。
必至で巻いているのを見かねて船長が「上にもおるよ。」と教えてくれました。
すると教わった通り、38mの所で止めているだけでアタリが。スゲー!巻くのが楽になった!手返しが良くなった!
トモ側で僕の背中側で釣っていた人も教えてくれました。
背「もしかして底まで落としてます?」
僕「あ、さっき船長から上で釣れるって聞いたんで、38mぐらいでやってます。」
背「いや、もっと上、30mとかで釣れますよ。」
僕「そうなんですか、ありがとうございます。」
教えてくれたおかげでますます手返しが速くなり、ますますペースアップしています。
入れ食いの状態が続きます。
デッカイのが来た!と必至でハンドルを回していると、水深5mぐらいの所で急にラインが右へ走りました!
そして急にスッと軽くなり… え…? うそやろ?
釣れたイカに魚が喰いついたようです。あせって船長に報告します。
僕「あの!そこら辺まで上げて来たら!急に走って!たぶん釣れたイカに青物が喰ったんやと思います!横に走って、スパッと切られました!」
船長「どのへんで?」
僕「えと、水深10mぐらいで!急に右に走って!」
船長「シイラやね。さっきおった。」
くそう、シイラめ。よりによって良型がよく釣れてたDUELの四つ目を持って行くとは。
ワイヤーのリグで対策した方がいいかもしれません。
リグは交換せず、そのまま鉛スッテを直接結びました。もう、こんだけ入れ食いだったら細かい事は気にする必要はありません。
数えきれてないけど、めちゃめちゃ釣れてます。桶がイカでいっぱいです。
イカを外す時は桶の中で外すんじゃなくて、空中で外してポチャン!と入れてくださいと言われました。なんでかわかりませんが。
絶え間なく新鮮な海水が流れ込んでくるので、イカも活きがいいです。時々ブシュー、ブシューっと水を右足に掛けられました。今思えば一緒に入れたスルメイカに喰われたケンサキイカが苦しがっていたのかもしれません。
デッカイのが来た!と思ったら、鉛スッテにかかったケンサキイカの頭にスルメイカが喰いついていて、海面に引き上げた瞬間にスルメイカだけポチャン!と海に帰っていきました。結構大きかったので惜しいことをしました。
納竿、鳥取港へ帰港
一刻、晴れ間に月が煌々と光を放っていました。満月に近かったので良く釣れたのかも知れません。
22:30頃に船長から「そろそろ片付けましょうか。」の合図で最後の1投でダブルヒットして思い残す事はもうありません。
桶からクーラーへ1匹ずつ数えて入れると72杯ありました。今回目標にしていた50杯を超えることができました。
今日は朝からしんどかったですが、それが吹き飛ぶぐらい、来て良かったです。
現場を23時に出発して、また最大船速で港まで帰ります。
雨はいつのまにかすっかりやんでいます。合羽を着たままでしたが風が少し寒かったです。
救命胴衣の腹への締め付けが苦しくて少し船酔いしました。
23:50頃に港に到着。
26Lのクーラーボックスを運んで降ろす時、今まで経験した事がないぐらい重たかったです。
料金をスタッフの方に払って、船長に「楽しかったです!」とお礼を言い、手早く竿とリールを拭いて積み込み、0:15AMに早々に車を出発させます。
鳥取自動車道→中国道山崎IC→R29→姫路BPのルートで2:20AMに帰宅しました。
72杯のイカを捌く
とてもじゃないけど疲労困憊していたので捌くのは後回し、風呂に入って寝て体力の回復を優先しました。4時AMに就寝し、9時AMに起きて包丁仕事の開始です。
5時間クーラーボックスに入れたままでしたが、鮮度的には問題なさそうです。
さて、捌きますか。途方に暮れるっていう程ではありません。
なにしろ72杯居るのでハサミで手早く胴体とゲソと内臓を分離します。
スルメイカが1杯だけ混ざっていました。こいつに頭をかじられたケンサキイカが1杯、ズタボロになっていました。
すごい数の目玉付きゲソの山です。申し訳ないけど、今回はすべての内臓と目玉をキレイに分離するのは時間的に無理なので、目玉より上の部分はハサミでちょん切ってくちばしだけ分離してジップロックにまとめました。
なんとか冷凍庫に収まりました。もう少し小さいジップロックに小分けにした方がいいかも。これだと一袋に10杯ぐらい入っていて、そんなに一気に食べられないから。
比較的大きい個体10杯は胴体と耳を分離して薄皮をはいでいつでも刺身にできるように丁寧に捌きました。ゲソと内臓、目玉も丁寧に分離しておきました。これだけは別の袋に分けて入れておきます。
翌日は祝日(海の日)で生ゴミの日でしたが、寝坊してイカの内臓を捨てられませんでした。おかげでウチの中が次の木曜日の朝まで悪臭で充満する羽目になってしまいました…。
今回沖漬けにはできなかったのですが、持って帰ってからめんつゆ濃縮4倍を掛けると沖漬けと同じぐらい旨かったです。刺身は7/17と7/18の2日間食べましたが、子供達にも大変好評でした。
日付 | 場所 | 船 | 釣果(杯) |
2020/07/24 | 間人 | 北斗丸 | 18(自分)+6(長女) |
2021/07/23 | 間人 | 北斗丸 | 21 |
2022/07/16 | 鳥取 | BASE | 72 |
今回の教訓
- イカメタルの船の予約は早めにしておこう。
- 明るい内は底まで落とす。このとき仕掛けが軽くなったらそれはイカが喰い上げているので急いでリールを巻くこと。
- イカメタルの鉛スッテは出来るだけ軽い方がアタリを取りやすい。
- 潮の流れがそれほどでもなければドロッパーを複数付けると良い。
- 大型を狙うなら断然オモリグが有利。来年はオモリグに挑戦しよう。
- 回収中のイカに食い付いてくるヤツが居る。切られないよう対策した方がいい。
- 真夏の少々の雨なら出撃する方が吉。
- 照明が点いてからは水深30mを狙う。
- ゴミの日に寝坊しないように!
いろんなサイトを調べた結果、オモリグに最適なリールはコレ↓をイチオシします。
イカメタルならグラップラープレミアムという選択もアリです。
- カウンター付きなのでタナを取りやすい。
- エキストラハイギアだけどラウンドノブでハンドル長が長いので手返しの速さと巻きのパワーを両立できる。
- タチウオテンヤにも使える。
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