2021/12/19 リビング用PC HDD換装

2022年2月2日

今日はちょっと、というか全く釣りとは関係ない話です。

今年は11月に入ってから仕事が忙しくて釣りに行けなくなっちゃいました。なので今回は我が家のPCのメンテナンス作業について書きます。

普段このブログを書いているPCはよく不具合を起こします。

電源は過去2回交換、グラフィックボードも1回交換しています。

ていうか、そういえばマザーボードもメモリもCPUもそれぞれ5年前ぐらいに刷新してたわ。

今回はHDDの1つがBIOSから認識されない症状が2日に1回ぐらい発生するようになりました。

使用していない余ったHDDが自室にあったので、それに換装することにしました。

規格容量回転速度キャッシュ
換装前UltraATA133120GB7200rpm8MB
換装後SATA II250GB7200rpm8MB
HDD換装前後スペック比較

ケース、オープン!

今回不具合が発生したHDDは僕が初めてパソコン(自作)を買った時のもので、25年間雨の日も風の日も使い倒してきました。まー、PCは家の中なので雨風は関係ないんですが。25年って言うとワインで言うと結構な熟成された年代物やで。耐久性どんだけあるねんちゅうぐらい長持ちしました。

もうええよ、アンタは十分働いた。退役してくれてええよ。

↓下の写真の右上の5インチベイにマウントしているのが今回交換対象のHDDです。

10:47 PCケースを開けた

今時IDEのHDD使ってる人なんてよっぽど物持ちがいいと思います。いわゆるオワコンでしょ。

起動ディスクはSSD(↑の写真の右下にひっそりとたたずんでいる)を使っているのでそのへんのCore i5搭載ノートPCに負けないぐらい、結構サクサクと動いてくれます。

リビングPCの部品スペック
マザーボードASUS P5Q-E P45+ICH10Rチップセット
CPUIntel Core2 Quad Q9450 2.66GHz 2x6MB L2キャッシュ
メモリTranscend DDR2-800 PC2-6400 合計6GB
グラフィックボードDELL NVIDIA GeForce 9800GT 512MB-GDDR3
SSDSanDisk 240GB 6GB/s
その他の諸元
10:50 今回交換対象のHDD

Maxtorなんてメーカー、今やもう聞いたことないでしょう。確かSeagateの前身?そのへんあんまり詳しく知りません。

10:50 フロントケースファンのダストフィルター

このフィルター付けてるおかげでケース内部の掃除の周期が3倍に伸びました。忙しい僕には大助かりです!

今回もいい仕事してくれています。ありがとう、シルバーストーン!

SSD/HDDの取り付け位置

BISOの認識順になるようにSSD/HDDを上から順に並べて取り付けようと思います。

11:05 左:取り付け位置移動のため一旦取り外したSSD、右:これから取り付けるHDD

SSDを取り付けていた位置に、余ってた新しいHDDを取り付けます。SSDはその1段上のベイに取り付けます。

最近ではSATAで接続するのではなくて、マザーボードに直接取り付けるM.2規格というのがあるらしいですね。その中でもサムスンのSSDが最も性能が良いらしいです。↓

11:06 取り外したグラフィックボード

HDDと干渉するので、グラフィックボードは一旦取り外します。

このグラフィックボードは普段使いなら全く問題ないハイコストパフォーマンス、こなれた製品です。

11:21 取り付け完了(1回目)

SATAのコネクタ番号の順にSSD, HDD1, HDD2を上から並べて取り付けました。

配線が干渉する

あっ、ああー。しかし。配線がぶつかるやん。おいおい、また外さなアカンの?このまま何とかならんか?

……ならんな。くそう。

11:32 グラフィックボードとHDD1が干渉する

↑グラフィックボードは取り付けられたのですが、SSD/HDDとグラフィックボードの配線が干渉します。

SATAの電源の配線がグラフィックボードに当たって無理な姿勢になってます。このままでは配線が腰痛持ちになってしまう。

12:09 干渉

SSD/HDDが邪魔でグラフィックボードの電源コネクタが挿せません。

アカンな、これは。根本的にアカン。

手持ちのSATAケーブルの形状(L型とI型)が数に限りがあり、どう使いまわせばすべての接続を満足させられるか考えるのはパズルのようです。L型も、上に直角に曲がってるコネクタと、下に直角に曲がってるコネクタがあるので、どのHDDにどのコネクタを使えばいいのか試行錯誤しないとベストアンサーがわかりません。

もうね、ほんと、何度も取り付け直ししました。よーく考えて行動したら一発で正解出たかもしれん。

この時代のケースはHDDとグラフィックボードが干渉することを海外のメーカーはあんまり気にせずに作られているようです。日本のメーカーならありえん設計だ。

いろいろ試してじっくりと考えて、最終的に結局シンプルにSSDをもう1段上のベイに移動することで落ち着きました。

データコピー

旧HDDがアクセス可能なうちにデータを新しいHDDにコピーしておきます。

コピーはエクスプローラーでやると作成日時が今日の日付に更新されてしまうので、ROBOCOPYコマンドを使います。

13:36 データサルベージ
//コマンドプロンプトを管理者権限で起動して
robocopy コピー元ドライブ:\ コピー先ドライブ:\ /E /MIR /DCOPY:DAT /NP
//とするとデータを作成日時を変えずにコピーできます。

コピーが終わるまで結構な時間がかかりそうなので、スーパーに買い物に行ったりトイレ掃除したりして時間を有効利用します。僕は仕事も家庭も両立する忙しい人なのです。

15:50 SSDとHDDとグラフィックボードの配線

やれやれだぜ。これで配線の取り回しはみんな条件を満足するようになったぜ(←空条承太郎?)。

15:51 ケース内部全景

電源のファンガードが汚いけど、今日はもう夕方になっちゃいました。はぁー、半日かかってしもーたわ。掃除はまた今度にします。

15:53 取り外したHDD

長年お疲れっしたー。こいつはハンマーでぶっ潰してから廃棄します。いや、長年働いて定年退職した老兵をハンマーでぶっ潰すってそんな世界線あるん?

後日談

この2日後、Windows10のIMEがタスクバーに表示されなくなりました。日本語入力できへんし。

え?何?なんで?IMEって、ミドルウェアやで。そんなことあるん?

まあ、数日は英数字入力だけで使ってましたが、やっぱり限界があります。そりゃそうだわな、オレ日本人だし。

修復を試みてWindowsの更新のロールバックをやってみましたが、直るどころか今度はエクスプローラー(ファイルを開くダイアログ含む)が開かなくなりました。

おいおい、ちょっとまってくれよ…。事態が余計に悪化してるやん。

フッ、オレの対応力を試そうっていうのか。

ネットで修復方法を調べて下記コマンドを実行。

DISM.exe /Online /cleanup-image /Restorehealth

おお、正常終了したわ。

sfc /scannow

おお、これも修復成功と出た。やった。

しかし結局症状は直らず撃沈。

インストールUSB使っての修復も試みましたが全てうまくいきませんでした。

大切な休日丸一日消費してしまいました。

翌週Windows10(最新版)をクリーンインストールしたらサクッと正常に動作するようになりました。

くそう、最初からそうしていれば良かった。

今回の教訓

  • PCの動作がおかしい事に気付いたら早めに原因部品を特定して交換すべし。
  • Windowsの修復機能にあまり期待せず、クリーンインストールした方が早い。
  • データのバックアップは入念に。