2022/12/30 自作PC 組み立て
昨日はマザーボードとM.2のSSDとCPUの取り付けと水冷CPUクーラーの取り付けまでして時間切れとなりました。
今日は電源の取り付けをします。
電源の取り付け
電源もこれまた信頼のブランド、CORSAIRのHX750です。80PLUSプラチナというハイスペック電源です。
箱が高級です。CORSAIRってアメリカの会社なんですね。ドイツだと思ってました。
厳重な梱包です。高級感漂います。
買ってから10年ぐらい放置していたので内部にまで埃が付いてますね…。
脱着可能なケーブル一式は専用のサックに入ってます。このサックも手抜きはありません。しっかりとした造りになっています。さすがCORSAIR。
内容物はこんな↑感じです。
巾着袋から電源本体を取り出します。クオリティの高い質感です。
必要なケーブルだけを接続するタイプです。こういう脱着可能なタイプも僕は初めてです。
底面のファンと干渉する
では、ケースに取り付けます。底面に電源を配置するのは今や普通ですが、僕はこれが初めてです。
電源を置くと…
ファンと干渉しますね…。仕方ないので底面のファンは外します。
電源を置いた後ならファンを付けられそうです。
ファンを取り付けられたのはいいですが、電源のケーブルのコネクタが隠れちゃいますね…。
結局、底面のファンの取り付けは諦めました。
ファンが7つも付けているので、マザーボードのファン電源だけでは足りません。PWM信号を分岐させて、駆動電源はP-ATA(IDE)用電源から引っ張って来れるケーブルを使います。
この分岐ケーブルを2つ使って8個のファンをコントロールするつもりです。
この日は体調が悪かったので、作業はここまでにしました。
今回の教訓
- ケース底面にファンを増設するときは電源と干渉しないかよく調べておこう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません