2024/09/14 家島(西島) エギング(前編)
新子が釣れ始めたという話を聞いて出撃しました。本当は三連休中日の9/15に行きたかったのですが、雨降り予想だったため急遽1日前倒しして行きました。
前日、13日の金曜日、うちの子が通学中に交通事故に遭って、相手方との話や自転車の修理の件を午前中に終えて、午後の時間が余ったので、ちょっと不謹慎でしたがちょうど釣りの準備をする時間ができたので、明日を逃したら次は無い!と思い、行くことにしました。
時間帯 | 08:30~16:40 |
天気 | 晴れ |
気温 | 27.5~32.3’C |
風 | 東2.0~南南東5.2m |
波高 | 0.2m |
潮 | 中潮 |
満潮 | 05:21 / 21:18 |
干潮 | 03:52 / 13:04 |
月齢 | 14(満月の4日前) |
月出没時刻 | 00:35没 / 15:53出 |
当日はホンマに9/15か?と思うぐらい、ガチグソ暑い真夏日でした。
もうちょっとで脱水症状で倒れそうでした。この暑さ、もう嫌だ。もういい加減にしてくれ…。
西島へGo!
今回は家島諸島の内、行った事が無い西島に行くことにしました。
西島に行くには「いえしま自然体験センター」に事前に渡船を予約する必要があります。
ひと手間かかる分、釣り人が少ないかなと思ってここを選びました。
家を6:05に出発してフェリーターミナルに7:00ちょうどに着きました。
この日は今までの中で一番混んでました。
フェリーターミナルに来る車も多かったですし、団体で小豆島に渡る人たちもたくさんいました。
いつかは僕も原チャリ乗せて、小豆島に行ってみたいです。
今日は乗船する人の列が桟橋上に3つ折りに並んでいました。
この便は大型客船のクイーン坊勢号でした。
自分が座る場所に荷物を置いて写真を撮りました。
並んでる人が多かったですが、席は半分以上空いてます。
定刻通り07:20に出港しました。
一旦男鹿島に寄り、客の乗り降りがあります。
男鹿島でも釣れるらしいですが、僕は釣ったことがありません。
親子連れが降りていきました。お父さんはガチ勢ですね。船に乗る前からお子さんのロッドのガイドに糸を通して、ハイテンションでお子さんにいろいろ話しかけていました。男鹿島で降りてからは気合十分な様子で速足でポイントに向かっていきました。幸せそうな家族を見ると、自分にもこんな時期があったな~とノスタルジックな気分になります。
男鹿島で乗り降りを済ますとすぐに出港です。
坊勢島で乗り換え
男鹿島から坊勢島には10分ほどで到着します。
たまたま西島へ渡る釣り客がいて、その人がたまたま同じクイーン坊勢号に乗っていた、いえしま自然体験センターの職員さんに「初めて西島に行くんですけどどこで乗ればいいですか?」と聞いていたので僕もついて行きました。
西島への渡船乗り場は坊勢汽船の隣の桟橋でした。
釣り人は僕以外に、初めての西島日帰りのグループが3人、おそらく自然センターに泊まるであろう大型のトランクを2つ転がしてるリピーター家族3人がいました。
渡船が来たので乗ります。名前を告げて、乗船料を現金で500円払います。
釣り人以外にも乗る人が7~8人ぐらいいたでしょうか。自然体験センターの職員の方々でしょう。
渡船に乗れる人は予約制なので、乗る人が確認でき次第出船します。
坊勢島と西島の間には、沖合で獲れた魚を放ついけすがあり、安定した漁業収入をえられるようになっています。このおかげで坊勢島には年収1,000万超えの漁師が多くいるとのことです。
坊勢島から西島にはものの5分で到着します。
西島
船で西島の桟橋に近づくと、船着き場の北東角には徹夜組の先客(おひとり様)が居ました。すげー、やるなあ。
やっぱ、イカ釣りするなら夜なので、自然センターでコテージ予約して、徹夜で釣るのがいいのかな~?
西島の浮桟橋に着いたので降ります。
僕は事前に自然体験センターの方には行きませんと言っていたので、この時に入島税の200円を職員に払いました。自然体験センターの方に行く人は、自然体験センターの窓口で受け付けしてもらって支払うそうです。
日帰りの三人組はそのまま浮桟橋で釣り始め、さっそく新子が釣れているのが見えました。でもその後が続かなかったみたいです。
僕は今日は風向きを考慮して自然体験センターの方には向かわない予定です。自然体験センターの方には徒歩40分ほどかかるらしく、今日は向かい風なので行かないことにしました。
いえしま自然体験センターに宿泊する3人家族は坂道を歩いて登って行きました。
僕は今日は追い風となる浮桟橋の北東側から投げることにしました。
今日は新調した、初めて買った3万円台のロッドを使って爆釣する予定でした。
後半へ続く。
今回の教訓
- 西島に渡るには事前予約が必要。予約サイトからの予約を促されるが前日電話しても大丈夫だった。
- 小豆島に原チャリ乗せて渡ったらおもしろいだろうな~
- やるべきことがある日は釣りに行かない方が良い
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