2021/10/24 二見人工島 エギング
先週から急に寒くなりました。水温はまだそんなに下がってないと思い、今日は5時起きでエギングの練習に出掛けました。毎日仕事も家庭も忙しい日々が続いていますが10月いっぱいはなんとか時間をやりくりしてがんばろうと思います。
天気 | 曇り時々晴れ |
気温 | 8~19’C |
風 | 北北東から風速1~3m |
沿岸波高 | 0.2m |
潮 | 中潮 |
満潮 | 12:31 / 23:10 |
干潮 | 05:23 / 18:48 |
僕は寒さに弱いので、今日からコンプレッションウエアからヒートテックに変更です。
準備
先週はエギの持ち運びに第一精工のエギラック ミニVを購入したのですが、もうちょっとお手軽なものはないかと探したら、良いのを見つけました。
ナカジマのイカラビーナ 6色セットです。Lサイズが3.0~4.0号、Mサイズが2.5~3.0号に対応しています。
同社製エギ安全カバーにカラビナが標準装備されています。
↓このように指でつまむとカバーが広がるクリップ式になっています。
バッグにぶら下げておけば立ったままエギのローテーションが手早くできます。
↑左がエメラルダス ピーク 3.0号、右がエメラルダス ダートII TypeS 2.5号です。
イカラビーナMは2.5号に対応していますが、Mだと少し窮屈なエギがあるのでサイズLを買っておけば良いと思います。
↑Abuのワンショルダーバッグにつけるとこんな感じです。
二見人工島
二見人工島は本荘人工島と並ぶ播磨町のショアジギングのメッカです。
南側岸壁
ある程度の予想はしていましたが、入らせてもらう場所を見つけるのが一苦労です。
だいたい10m間隔ぐらいにジギンガーが居るのですが、今回はたまたま20m間隔の場所を見つけ、両サイドの人に承諾を得てから入らせてもらいました。
↑シルエットでこの混雑状況をお分かりいただけるでしょう。西側には場所が空くのを後ろで待っている人もいます。
予報通り風は穏やかに追い風で投げやすく、うねりも無く、粘れば釣れそうな雰囲気です。テトラの積み方も整然としていて乗りやすいです。
しかし潮が左から右へ流され、右の先客に迷惑がかかりそうです。20回ぐらい投げてチェイスも確認できませんでしたので切り上げる事にしました。
島の東側の岸壁の様子を見に行くことにします。
テトラポットを登るとついさっき釣れたというツバスを見る事ができました。釣り上げた若い人の承諾を得て撮影します。
僕「すごいですね~。これは引いたでしょう。」
若い人「引きました(笑)」
僕も来年時間ができればショアジギングで1匹は釣りたいです。
東側岸壁
車がびっしりと停まっています。これは釣り場も人がびっしり入っていそうです。
↓東側と南側の岸壁の角地は潮当たりが良い、というか、良すぎて激流になっています。
人の間隔は10mどころか、5mぐらいです。
この状況でエギングさせてもらうのは難しそうです。
入れそうな場所があったので両サイドの人に挨拶してから入らせてもらいましたが、さっきの南側岸壁よりもここの方が流れが速い。あっというまに右に流されるためすぐにやめました。
ここに入っている人は多分前泊しているに違いない。
ノマセの竿を10本ぐらい出している人がいました。
二見や本荘の人工島は人が多すぎてランガンができません。
東二見
先週来た東二見に来ました。ここはのんびり釣りができそうです。
日が雲に隠れると風が寒いです。
ここで1時間ほど投げましたが釣れませんでした。
釣れそうな雰囲気でしたが、時間切れで終了となりました。
今回の教訓
- 二見や本荘人工島の南側は人が多過ぎるのと、潮の流れが速くて釣りにくい
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