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2022/02/06 SHIMANO 20 STRADIC SW 5000PG

2023年5月5日

今日は2021/02/07に購入したSTRADIC SW 5000PGにラインを巻いて使用できるように準備します。

昨年のジギングのために購入したのですが、ヘチ釣りとイカ釣りに没頭し過ぎたため行けずに放置してました。

今年は仕事もプライベートもちょっと落ち着きそうなので暖かくなったらブリを狙いに行こうと思います。

箱出し

箱の外観はこんな↓感じです。

13:20 SHIMANO STRADIC SW 5000PG と 第一精工高速リサイクラー2.0

いつものように第一精工の高速リサイクラー2.0でラインを巻いていきます。

ナイロン(lb-m)4-2005-1506-130
PE(号-m)2-3503-2404-170
STRADIC SW 5000PGの糸巻量

瀬戸内海でジギングするなら2号で十分だと友達から教わりました。

今回は2.0号-300mを巻いていきます。下糸も少し巻きます。下糸の巻き量は勘です。

↓箱から出しました。

13:25 SHIMANO STRADIC SW 5000PG

ハンドルはねじ込み式です。

↓丁寧にしっかりと確実にねじ込みます。

13:26 ハンドルのねじ込み

↑リールが小さく見えますが、実は結構大きいです。

↓しっかりとした作りです。初級向けですがフラッグシップモデル(ステラ)の機能もふんだんに取り入れていて僕には十分なスペックです。

13:27 ハンドルのねじ込み

↑深い紺碧の色がカッコいいです。

↓こうして見るとデカいです。ハンドルノブもデカくて存在感あります。

13:28 SHIMANO STRADIC SW 5000PG

僕はスピニングリールのハンドルは左手につけるようにしています。

ベイトリールは逆に右手巻きの物を買うようにしています。

13:28 SHIMANO STRADIC SW 5000PG

↑ハンドルノブがデカいです。

下糸巻き

↓糸を巻く前にスプールの溝に貼ってあるシールを外します。

13:36 SHIMANO STRADIC SW 5000PG

↓第一精工の高速リサイクラー2.0に下糸のボビンを取り付けます。下糸はナイロン8号です。

13:36 高速リサイクラー2.0に下糸のボビンを装着
第一精工
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8号って太すぎるけど、他に使い道がないので使います。

↓最初は3巻きぐらい手でスプールに巻き付けます。

13:44 下糸巻き始め

↓下糸をだいたいこれぐらいかな。

13:48 下糸巻き終わり

↑ちょっと巻き過ぎた気がする。

本線PEと下糸を結ぶ

↓ジギングでもっとも売れてるPEラインを巻いていきます。

13:55 X BRAID SUPER JIGMAN X8

↑コロナ禍で品薄で入手までに3か月ぐらいかかりました。

エックスブレイド(X-Braid)
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下糸とPEラインをFGノットで結びます。この場合は電車結びでも良いらしいのですが、FGノットするのが久々なので、練習のためにちゃんと結びます。

14:16 第一精工 ノットアシスト2.0

竿先から出ている糸がPEで、そこにリーダーを巻き付ける場合はPEを口に咥えて竿の弾力だけで編み込みできるのですが、今回は逆(竿先から出ているのがナイロンで、そこにPEを結ぶ)であるためノットアシストを使います。

14:19 下糸と本線PEとのFGノット開始

編み込みは始めが肝心です。しっかりとテンションを張って編み込んでいきます。

14:35 下糸と本線PEとのFGノット完成

↑できました。あんまキレイじゃないけど練習っていうことで。

本線PEラインを巻く

このとき久しぶりだったんで、すっかり忘れてたけど、スピニングリールなのに高速リサイクラーでリールに糸巻してました。

14:41 本線PE巻き始め

本当はスーパーラインマーキーを使うべきでした。

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それではPE本線を巻いていきます。300mあるので結構な巻き量です。

15:14 糸巻完了

高速リサイクラー側のブレーキを強めにして硬めに巻きました。

実は下糸が多すぎて1回巻き戻して下糸を半分ぐらい減らしてからもう一度巻いています。

リーダーを結んで完成

PEとリーダーをFGノットします。

15:37 PEとリーダーのFGノット完了

↑キレイに結べました。

15:44 作業完了

↑スプールカバーを付けて完成です。

これでいつでもジギングに行けます。

今回の教訓

  • 下糸はちゃんと長さを算出してから巻く方が良い。