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2025/12/07 リビングのPCの設置

フロントベイにUSBハブを追加してから、しばらく放置してたリビングのPCを設置します。

ついでに在宅勤務用のPCと画面・キーボード・マウスを切り替えらえるようにKVMも設置します。

内蔵HDDの増設

サブPCとファイルサーバーで同期していたデータをコピーしたHDDを取り外します。

HDDはスタンドに付けていました。

10:15 HDDスタンド

これを取り外して、リビング用PCに取り付けます。

リビング用PCのサイドパネルを外して取り付け位置を確認します。

10:36 CoolerMaster MasterBox 5

一番上に付けようと思います。4台もつけられるのか~。今どきいらんけどなー。

先代のマザーボードが逝ってしまうまでOS用に使ってたSanDiskのSSDのS-ATAケーブルが外れてる。

何で外したんだっけ…?

あー、M2のSSDにWindowsをインストールする時に間違って上書きを避けるためだっけ…?

このケースはツールレスでHDDを増設できます。

10:38 CoolerMaster MasterBox 5

ツールレスはいいんだけど、HDDをこのシャシーに嵌めるときに、バキッと割れそうで怖い。力加減が難しい。

10:41 HDDケース

はい、無事にはめ込みました。

ケースの元の位置に挿し込みます。

10:42 HDDケース

背面配線でS-ATAケーブルをつなぎます。

データをサルベージするため、SanDiskのSSDもつないでおきます。

11:18 SanDisk SSD

ここで、HDDへの電源を新しく別の系統からひっぱってきます。

ATX電源にケーブルをつなごうとしたら、コネクタの形状が違いました。

12/21 09:09 MSIのATA電源コネクタ

最初つなごうとしたのは先日子供のお絵かきソフト用に組んだMSI製の電源ケーブルでした…。

MSIのATA電源コネクタは2×3=6pin形状、CoolerMasterのATA電源コネクタは1×5=5pin形状でした。

11:49 ATX電源ケーブル

よく確認しなかったので、余計に時間がかかりました…。

設置前確認

ATA電源ケーブルを配線し直して、ケースのサイドパネルを閉める前に、PCに電源を入れて確認します。

SanDiskのSSDがWindoswから認識されることを確認できました。

11:53 ディスクの管理画面

SanDiskのSSDも、増設したHDDも、認識できています。まずは一安心です。

↓これがCooler Masterの電源のATA電源5pinコネクタです。

11:58 CoolerMaster MWE GOLD 850 V3

ケースのサイドパネルを閉じて、専用スチールラックに設置します。

12:09 スチールラックに設置

かなり重たかったです。もうタワー型で組むのはこれで最後かもです。

次回からは小型の完成品を買おうかなと思います。

消耗品だと考えたら、↑これで十分だな…。

KVMの設置

ではリビングのPCと、在宅勤務用のPCを、KVMで切り替えられるようにします。

12:13 ELECOM KVM

何を切り替えるかって、

  • モニタ画面
  • キーボード
  • マウス

を切り替えられるんです。それがKVMです。PC切替器ともいいますかね。

今どきDVI出力のKVMは時代遅れですが、過去資産を有効利用したいと思います。

先代は書斎にこの一世代前のものをつないでいましたが、それはAC電源が必要でした。

このKVMは電源が不要です。

12:26 配線

机の裏を掃除しながら配線します。どれをどうつなぐのか…。頭がこんがらがります。

とりあえず、主ケーブルをつないでみました。

あとは、キーボードとマウスです。

12:27 ELECOM KVM

つなぐ所に絵が描いてありました。わかりやすい。

この作業の数か月前から計画してて、どこにどうつなぐのかをExcelで図を描いて準備していました。

何事も準備が大事です。

12:30 KVMの配線 検討資料

図はサブPCで作って、クラウドに保存して、スマホから見れるようにしていました。

準備しておいてよかった。何事も準備が大事です。

今ではデータをネットで共有してスマホで見るとか、便利になったもんです。昔は紙に印刷して…(後略)。

在宅勤務のノートPCはドックにつなぐのですが、DVIがないので、HDMIからDVIに変換しています。

12:38 ELECOM KVM

スピーカーのアナログ出力も切り替え可能のようです。

が、ドックにスピーカー出力がなかったので、このあと外しました。

12:39 CoolerMaster MasterBox 5

KVMの主ケーブルのつなぎ方は↑こんな感じです。(スピーカー出力はこのあと外しました)

在宅ノートPCのドックともつないで、配線完了です。

13:57 スパゲッティ配線

だいぶゴッチャゴチャで、訳わからなくなってます。フフフ…。

動作確認

では、まずは在宅ノートPCでちゃんと認識するか確認します。

14:08 在宅ノートPCでの確認

3画面での開発体制ができました。

次に、KVMを切り替えて、自宅PCにします。

切り替えは、KVM本体のボタンでもいいですし、キーボードで [ScrollLock]2回→[Enter] でもいいです。これはELECOMの昔からの便利機能ですね。

14:09 自宅PCでの確認

イケてそうですね。

年末年始の連休でやろうと思ってた作業が完了して、肩の荷が1つ降りました。

14:11 ELECOM KVM

↑これがPC1側に設定した状態のKVMです。

↓前から見ると、こんな感じで設置してます。

14:56 ELECOM KVM

あとは、セキュリティソフトと、各種ツールをインストールすればだいたい完了です。

来年から快適なパソコンライフが送れそうです。

液晶モニタも安くなったもんです。

プラズマテレビが出た時は、50inchで200万円とかしてましたもんね。