2025/08/11 リビング用PC 旧パーツ取り外し
夏休みを利用して、リビング用PCのパーツを刷新します。
今年のGW前に突然POSTすらしなくなり、予備の電源でも起動せず、Beepスピーカーも鳴らなかったので、M/BかCPUの寿命なのかなと判断し、予備のPCがあるので、しばらく放置していました。
しかしリビングにPCが無いと非常に不便でした。
現状
いろいろ挿してますが、全然使わなかった拡張ボードがあります。

そもそも、背面パネルのインターフェースなんて、コネクタを差し込むためには、机を移動しないと手が届かないので、使うのに非常に不便で億劫でした。

電源は650Wだったんですね。これでも足りてたんですね。
マザーボードは中古のASUS P5Q-Premiumです。

CPUは中古のIntel Core2 Quad Q9650です。
CPUクーラーは中古のScytheの初代無限です。
メモリは中古のUMAX Pulsar DDR2-800 2GB x 4枚です。
昔は主要パーツは全て中古で集めてました。我ながらつつましい…。
これでも当時は自分なりにハイスペックマシンでした。
拡張ボード 取り外し
まずは、拡張ボードを外します。
↓たぶんマザーボードに付属してた拡張ブラケットです。

マザーボード上のUSB3.0コネクタやS-ATAコネクタをケースの外部にインターフェースを提供するものです。
いりません。捨てます。
↓IEEE1394インターフェースです。

昔のテープ式のホームビデオレコーダーをつなぐ時に必要かと思いましたが、1回も使いませんでした。捨てます。
↓USB3.0 インターフェースです。

背面にあったため、使いませんでした。捨てます。
↓グラフィックボードです。

これはロースペックですが使います。これは先代のグラフィックボードが死んだ時に新品で買いました。
今やDVI映像端子はオワコンとなってしまいましたが、このあとKVMと接続するのにこのDVI端子が必要になります。

↑拡張ボードと、BeepスピーカーやPCケースの電源SWなどの線も外しました。
マザーボードと電源の取り外し
CPUとメモリを乗せたまま、マザーボードを取り外しました。

ケースはCoolerMaster MasterBox 5です。
このケース、角が面取りしてるので、持ち運び時に持ちにくい(滑りそうになる)です。

よく今まで頑張ってくれた。ありがとう。

電源は何の問題もないと思いますが、旧世代モノで、新しく850Wの電源を買ったので処分します。

初代からいかついですね。上面のナットが変電所みたいです。
今後はインターフェースは背面じゃなくて、前面に付けることにします。

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