2025/01/01 ヤエン 準備
2024年の11月頃に日本海に初めてのヤエンに挑戦しに行く計画でしたが、仕事が忙しすぎて行けませんでした。
タックルだけは買っていて、年末まで放置していました。この冬休み中に次のシーズンに向けて準備しておきます。
ヤエン
ヤエンはよく分からないけど、あおりねっとのフッカーヤエン標準型を4つほど買いました。
メイホウのちょうどいい入れ物を見つけました。8本ぐらい入りそうです。
これで安全に持ち運べます。脱着可能な中仕切りは2つ付属していました。上の写真では1つだけ付けています。
SHIMANO 13 AORISTA BB C3000HG
リールはリヤドラグがおすすめとのことで、値段も手頃な13 AORISTA BB C3000HGを買いました。
ラインはナイロンの2.5号にしました。このリールは3号なら150mちょうどを巻けるスプールですので、糸量が少し足りません。なので下糸を巻きます。
内容物には、特殊工具が入っていました。
スプールの分解用と、ハンドルノブのネジ外し用とのことです。
第一精工 スーパーラインマーキー
ではいつものようにスーパーラインマーキーで糸巻きをします。
スプールに結び目を養生テープで貼り付け、巻き始めの5回ぐらいは手で巻き付けておきます。
スーパーラインマーキーでテンションを張りながら下糸を巻きます。
下糸は2号でしたので35mぐらい巻きました。下糸の長さは下記で求めました。
((150m*3.0号)-(150m*2.5号))/2号=37.5m
ヤエン用ナイロンライン
では本糸を巻いていきます。
ヤエン専用ということで、ヤエンがスルスルと仕掛けの先まで届くらしいです。
下糸と本糸を電車結びしました。写真で見たら結び目が汚いな…。老眼で見えてなかった。
スーパーラインマーキーでテンションを掛けながら巻いていきます。
本糸巻き
ヤエン専用ラインということで、20m+5mで色が変わります。
75m巻きました。緑→黄色→オレンジで75mです。
最後まで巻き終えました。
最後まで巻けました。下糸の量はちょうどよいぐらいでした。
完成
ドラグを調整しておきます。
リアドラグはプログラマドラグとレバードラグがあります。
よくわかりませんが、プログラマドラグの方で標準的な設定をして、レバードラグで実釣時の駆け引きで即座に俊敏で臨機応変な調整をするのだと思います。
OJTで使い方を覚えようと思います。
今回の教訓
- 下糸の切れ端がどっかに飛んで行った。探すのに無駄な時間を使ってしまった。視力もだいぶ落ちてきているので作業はよく注意して進めよう。
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